BEHRINGER【CAT】デュオフォニック アナログシンセサイザー

型番:80060571
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商品説明

■1975年新しいシンセが街を闊歩しました。CATと呼ばれたこのシンセサイザーはARP Odysseyに非常によく似たアナログデュオフォニック、3オクターブのシンセサイザーでした。そのキーボードは2つのVCOにルーティングされる2つのコントロール電圧を生成することが可能でした。そのシンセサイザーのオマージュがBehringer CATとして今リリースされます。驚くほどの使いやすさで、想像できるほぼすべてのサウンドを出力します。アナログ信号は4つの同時可変可能なオシレーターシェイプとデュオフォニック / パラフォニック機能を組み合わせたVCO、VCF、VCA設計に基づいて生成されます。 CATを所有する事は音楽のタイムマシンを持つようなもので、過去の偉大なサウンドを蘇らせたり、新しい未来を創造する事が出来るかもしれません。
■CATの設計はオリジナルのアナログ回路に忠実に、かつオーセンティックなVCO、VCF、VCA設計が組み合わされています。その結果クラシックエレクトロニックミュージックを呼び起こす素晴らしいトーンが再現されています。 この細部に渡り注意深く設計された回路がCATにフレキシブルなサウンドシェーピング機能を提供します。 これにより超ファットなベースや ”おいしい”リードなど驚くべきトーンを出力します。
■1970年代から80年代にかけてのプログレッシブロック、ニューウェーブ、シンセポップで作られたシンセサイザートラックはすでにクラシックとなり、多くのアーティストに影響を与えました。 CATを使うとそのマジックを再現することができ、かつ自分だけの伝説となるようなオリジナルサウンドをもデザインできるかも知れません。
■CATはMIDI経由でキーボードコントローラーを接続する事が可能です。 信号は音程を1オクターブ上または下にベント可能なピッチベンドスライダーで調整可能です。 オクターブシフトスイッチを上下に切り替える事により最大2オクターブの範囲で調整が可能です。 グライドスライダーを使用すると、ノートが別のノートに移行する速度を変更も可能です。(アップは速く、ダウン時は遅く)LFO Freqスライダーと組み合わせてLFOとADSRのリピートテンポを制御すると、驚くほど脈動するポルタメントを作成できます。
■CATサウンドの心臓部は2つのVCOです。 CATは2つのオシレーターを独立して デュオフォニック/パラフォニックとして制御が可能です。 Fineおよび Coarse Frequencyコントロールを使用して、VCO1からVCO2を調整します。 CATのキーボードコントロールは、MonoまたはPolyに設定できます。 Polyモードでは、VCO1がキーボードで演奏される最も高い音程を生成し、VCO2が最も低い音程を処理し2つの音を同時に演奏することも可能です。 スイッチをモノラルモードに設定するとVCO1はキーボードで押された最も低い音程を生成します。
■各VCOの波形選択スイッチによりLFOから異なる波形をパッチすることが可能です。 Sine、Square、Sample and Hold、および各VCOでのピッチモジュレーションを選択します。 Modulation Depthノブを回せば変調の深さが調整可能です。VCO2には、VCO1をロックするSyncスイッチも付属しており、1つのオシレーターとして機能し、より複雑な波形と劇的な音の変化をもたらします。 VCO1をVCO2にまたはその逆にミックスすると非常に味のあるトーンを生成できます。

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