商品説明
※画像はイメージです■パワーアンプの設置スペースを削減
・チャンネルはそれぞれロー・インピーダンス接続とハイ・インピーダンス接続を切り替え可能。接続方式が混在する場合も、専用のパワーアンプを用意する必要はありません。
・ブリッジモノ出力にも対応しているので、より大きな出力を取り出すこともできます。
■高効率設計で低消費電力を実現
・増幅部は高効率なクラスD動作を採用。電源部はスイッチング電源と力率改善(PFC)回路を搭載し、クラストップレベルの低消費電力を実現しています。また、発熱も低いため、冷却にかかる電力も節約します。
■待機時の消費電力を1W以下に抑えるAUTO STANDBY機能
・無信号状態が30分以上続くと自動的にスリープモードに移行するAUTO STANDBY機能を搭載しています。外部接点で強制的にスリープモードにすることも可能です。
■ 信号処理の心臓部に独自開発の集積回路“DriveCore”を採用し、信頼性と音質が向上
・DriveCoreチップDriveCoreは、増幅回路の心臓部となる高精度のクロックや変調、誤差増幅、フィードバックなどの機能を1チップに集積したカスタムICです。このチップを搭載することで、自社従来品に比べて500以上の部品を削減しながら、優れた過渡特性、小出力時の細部の正確さ、大出力時の低域の精密な追従性を実現しています。
■固定設備に便利な機能を搭載
・突発的なトラブルからアンプやスピーカーを守る各種保護回路を搭載しています。
・前面パネルのインジケーターで動作状況を詳細に確認できます。さらに、離れた場所から正常動作を確認するためのステータス信号を、背面パネルから出力します。
・入力に21段階のアッテネーターを装備。設定の再現が容易です。
・可変速空冷ファンを搭載し、本体内部を効果的に冷却します。
スペック
チャンネル出力:150Wx2(2Ω)、300Wx2(4Ω/8Ω)、150W×2(16Ω)、300W×2(70V/100V)
周波数特性(20Hz~20kHz、8Ω) ±0.25dB
SN比(20Hz~20kHz、8Ω) 108dB以上
THD(20Hz~20kHz) 0.35%以下
IMD(60Hz、7kHz、4:1) 0.35%以下
ダンピングファクター(20~100Hz) 1,000以上
出力端子 ねじ止め端子
インジケーター Ready、Signal、-20、-10、Clip、Thermal、Fault、Bridge、Power、(Data)
電源 AC100V、50/60Hz
消費電力 1/8出力、ピンクノイズ、4Ω 170W
寸法、質量 482×88×370mm、8.6㎏
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ブランド説明
1947年、インディアナ州エルクハートにて牧師であるクラレンス C. ムーアにより、後に業界のリーダー的アンプメーカー「Crown」となるInternational Radio and Electronics Corporation(IREC)が設立されました。その後、半世紀以上にわたり技術革新に注力し、オーディオアンプの水準を継続的に引き上げています。CROWNが生み出す高品位なパワーアンプは、音質、パワー、信頼性を備え、世界中の著名な施設や重要なイベントで活躍しています。
ネットワークを利用した制御・監視可能な製品や、環境への負荷と運用コストを削減する製品を積極的に開発し、高度化する音響システムの要求にも応えています。